─ Our System
クロスポイント・コンサルティング株式会社の主軸をなすシステムである、XP FM(CrossPoint FM System)を主にご紹介するページです。試行用のIDの発行なども可能ですので、実際の使用感を操作しながら確かめることもできます。
XP FM(CrossPoint Facility Management System)
XP FMは施設の仕様や機能、コスト、工事や点検の状況などを個別に把握、それらのデータを総合的に分析して、施設を総合的にマネジメントできるだけでなく、今後の施設管理や活用のための戦略、方針の決定などを支援することを目的として作られた高機能データ管理システムです。
XP FM クラウド版【インターネット】
導入のご相談、説明の要請などについては、「お問合せ他」のページのフォームからご依頼下さい。また、導入にあたってのご質問などの回答をまとめたFAQもご参照下さい
Point 01
施設の総合的な管理を容易に実現できる豊富な機能
XP FMは個別の施設のストック、コスト、工事、点検などの状況をまとめて登録できる機能に加え、それらを「カルテ」の形として出力できます。(学校の場合は「公立学校施設台帳」としての出力も可能)
また、関連資料なども併せて登録する事が可能なので、対象ごとに豊富なデータを記録可能です。
これらのデータは、総合的に分析可能で、建物を評価する12項目の評価項目による評価や、老朽度、簡易ライフサイクルコストの試算、ポートフォリオ分析などにより、今後の戦略の立案に必要な材料を容易に作成できます。
データについては、個別の項目への入力の他、CSVデータの取り込み、出力も可能であり、これまでの資料からのデータの取り込み、他のソフトウェアなどによるデータの加工などへの対応も容易です。
今回のバージョンアップにより、複合施設(一つの建物に複数の機能の施設が同居するタイプ)のデータも取り扱えるようになり、より便利になりました。
Functions list
Point 02
セキュリティ要件や予算に応じた豊富な提供形態
XP FMはインターネットを介して利用でき、コストパフォーマンスの良いクラウドタイプを提供していますが、今後、個別のネットワークやスタンドアロンでの利用が可能なオンプレミス(パッケージ)版、さらに、より手軽に導入可能なハードウェアにセットアップされたアプライアンス版などの提供を準備中で、導入する状況に応じた豊富なラインナップを取りそろえています。
導入されるかたの状況に合わせた選択が可能です。
Point 03
使用感を体感できるデモ環境をご用意しております
XP FMの使用感をよりリアルに感じていただくため、デモ環境をご用意しています。試行版から本番への移行も可能です。
データの書き出しや取り込み機能など一部制約はありますが、ほぼ製品版と同じ機能を試行的にご利用いただけるものです。
ご希望の方は、「XP FM試行用ID発行フォーム」からお申込み下さい。
デモ版へのお申し込みはこちら
Movie
公共施設管理システム「XP FM(CrossPoint FM System)」の基本的な機能、画面などを動画でご覧いただけます。(音声はありません)